最低賃金API作った #API納品日

どうもこんにちは。さて、本日4/6はAPI納品日*1です。
みなさんちゃんとAPI納品しましたか?
納品できてない?ちゃんと納期は守ってくださいね。

最低賃金API

4月から新しい部署に配属となってそこでの大雑把な業務フローを聞いたんですが、そのフローの中に「求人の時給が最低賃金以上かどうかを人の目で判定する」というのがあって*2、そこは自動化できそうだなーとか思ったんですよ。

あとから検索してみたらさすがにAPIはなかったものの、作ってみた(けっきょく公開はされてなさそう)という話があり、あったら面白いし自分で作ってみるかって思って作ってみた。

github.com

Ruby地域別最低賃金の全国一覧 |厚生労働省スクレイピングしてJSONJSONPとして保存するスクリプトを書いた。 GitHub Pagesでホスティングをするために、JSONdocs/ ディレクトリへ出力してる。

まだできていないけど、CircleCIかなにかで1日1回更新するように定期実行できればと考えてたりする。 (そもそも各地域の最低賃金が更新されるのは基本的に10月なので、その前後で動いてればいい)

ついでに上記のなんちゃってAPIを呼び出せるJSモジュールも作ってみた。

github.com

パッと思いついたその日の夜にスクレイピングスクリプト書いてて楽しかった。久しぶりに趣味プログラミングした気がする。
JSONPを扱うのもこういうモジュールを作って公開するのは初めてだったから、そのへんの経験ができてよかった。

*1:詳しくは秒速5センチメートル見てね

*2:一応断っておきますが、最低賃金のチェックはエンジニアの業務ではなくCS/オペレーターの方の業務です

15インチ MacBook Pro late 2016買った

買った

いままでは、13インチ MacBook Air late2012を使っていて、最近ChromeiTunes開いてるだけでファンが唸り始めたりしてて半年前くらいからそろそろ買い替えたいなと考えてた。 それで半月前くらいにプライベートでいろいろあって、「散財してストレス解消や!」と勢いで買ってしまった。

さらに、LGの21インチディスプレイを10年くらい前から使ってるんだけど、これもまた「この際だ、買い替えてしまえ!」とDELLの27インチディスプレイを買った。

ちなみに、さらに同時期に同僚からErgoDoxを買ってたので、冷静に考えるとかなりお金使っててやばい。ただその家の環境がだいぶよくなったので、趣味開発したいなーと思ってる。

USB type-Cつらい

今回のMacbook Proの注目する点といえばUSB type-Cを採用したことだけど、まぁやっぱり変換アダプタかますのつらい。見栄え的な話もそうだけど、買い揃えるの面倒くさいし罠もいくつかあって、例に漏れず罠にハマった。(罠というか完全に下調べなしで買ったのがいけなかった)

今回自分が失敗したのは、「Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタ」。「Mini DisplayPort - HDMIアダプタ」を持ってたので「Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタ」があれば繋がるだろうと安易な考えで買って、家で試してみたら映らず無事死亡。よくよく調べると「Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタ」はMini DisplayPortの出力を利用できないらしい。
このブログが参考になった。 applech2.com 買う前に読んでおけばよかった。予習が足りず、さすがに勢いだけじゃダメだなーと反省した。

感想

MacBook Proを軽く触った感想だけど、キーボードがペチペチしてて打ちづらい。

けど、↑のような話もあるのでそのうち慣れればいいなと思ってるけど、基本的にErgoDox使う予定なので当分慣れなさそう。

もうひとつの目玉であるタッチバーも同じく触る機会が少ないのであんまり問題なさそう。


とまぁ、こんな感じでブログを始めてみた。
新年度だし、働く環境も変わるし、なんか始めてみたいなぁとボンヤリ思っててブログでも書くかという気持ちになった。
次はMacの環境の引っ越しのためにdotfiles整理した話とか書きたい。